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凶悪-ある死刑囚の告発【実話の顛末を追ってみた】 [凶悪-ある死刑囚の告発 実話]




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『凶悪-ある死刑囚の告発』という実話が発刊され、
今年9月に映画化ロードショーもされることになりました。

『凶悪-ある死刑囚の告発』(新潮社)は、
実に醜悪な内容で「これこそがノンフィクションだ」と
胸に刃物を突きつけられたような錯覚と、
人間がここまで凶悪になれるのかというほど、
書かれている事実に驚愕と吐き気を催します。

映画を見る前に原作を読む


映画好きの私にとって「原作」はいつも外せません。

とくに今回のようなノンフィクションとなるとなおさらです。

新潮社から出版されている『凶悪-ある死刑囚の告発』には、
この事件が持つ影の部分は、余すことなく明らかにされてますが、
この本からだけでないリアルな情報も知りたいと思い、
当時の新聞記事をはじめ、
実際に三上静男の裁判を見てきた方などのサイトを見つけましたので、
ご興味のある方はどうぞご覧ください。

左のサイドバーにある「リンク集」にまとめています。

¶ ¶ 映画『凶悪』は、9月21日ロードショー


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映画『凶悪』についての詳細は、こちらの公式サイトでお願いします。
http://www.kyouaku.com/

映画『凶悪』予告動画

※不快な内容が一瞬移りますので、未成年者はご遠慮いただいた方がよろしいです。



こちらが新潮社から出版されている原作『凶悪』です。
        ↓     ↓     ↓
凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫) >>

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¶ ¶ ¶ 凶悪―ある死刑囚の告発【あらすじ】


(全文Amazonでの商品紹介文を抜粋)
人を殺し、その死を巧みに金に換える“先生"と呼ばれる男がいる
──雑誌記者が聞いた驚愕の証言。

だが、告発者は元ヤクザで、しかも拘置所に収監中の殺人犯だった。
信じていいのか? 記者は逡巡しながらも、現場を徹底的に歩き、
関係者を訪ね、そして確信する。

告発は本物だ! やがて、元ヤクザと記者の追及は警察を動かし、
真の“凶悪"を追い詰めてゆく。白熱の犯罪ドキュメント。

【新潮社からのコメント】
この本から、事件が動き始めた!
「他にも人を殺しています。警察はそのことを把握していません」。
死刑判決を受けた男・後藤良次が、獄中で衝撃の自白を始めた。

被害者は複数人、そして首謀者はまだ娑婆にいる----はたして、
奴の話は真実なのか!?
告白を受けた雑誌記者は独力で現場を歩き、関係者への取材を開始した。
やがて、明るみに出てきた衝撃の事実とは......
法治国家・日本の暗部を抉りだして、
ついに警察をも動かした迫真の取材記録!




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